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平和を愛する世界人として―文鮮明自叙伝
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説教(2017年6月25日)

■説教者:堀 正一 教区長

■御言訓読:真の父母経(第5編 第2章 第5節 17)

17皆さんの心で、愛の鐘の音を聞きなさいというのです。そのようになれば、「私の口は愛の言葉だけを語るようになっていて、そうでない言葉は語らないようになっている」と言うようになるでしょう。愛の言葉でないものは、耳が聞かないようにし、愛でないものは目が見ないようにするのを感じなければなりません。

 そのように生きれば、間違いなく皆さんは、遠からず神様の愛に酔うことができる境地に入るでしょう。霊界と直接通じ、家庭教会に関する難しい問題を、上手に、無意識のうちに、たやすくすべて解放できる主人公になります。360家庭のどんな問題でもすべて解決できる、神様を身代わりする主人になるでしょう。

 私がそのような愛の場に入っていけば、話をしないようにしようとしても、言葉が出てきます。本当に不思議なことがたくさん起こります。ありとあらゆることが起こるのです。自分が恐ろしい人であることを感じるようになります。このように、愛において、すべてのことが決定されるのです。

カテゴリー:今週の説教 - 17/06/27掲載

説教(2017年6月18日)

■説教者:堀 正一 教区長

■御言訓読:真の父母経(第8編 第4章 第1節 8.15)

8世界情勢を見れば、今の時代は太平洋時代に差し掛かっています。河川文化圏から地中海文化圏、そして、大西洋文化圏から太平洋文化圏時代に移動してきているのです。大西洋文化圏時代から太平洋文化圏時代に移動してくるのですが、ここで「主役をしよう」と言って出てきているのが、ロシアとアメリカです。

 しかし、これから世界を指導するためには、アジア人を消化しなければなりません。それができなければ、世界を指導できないのです。アジアの人口が、世界の人口のうちで五分の三を超えます。ですから、アジア人を消化できない主義は、世界をリードできません。

15東西文明が交流できる時代圏を迎えて、アジア文明を中心として西欧文明を消化できる文化圏を形成することにより、西欧文明とアジア文明が交流できるようにしなければなりません。東洋と西洋の文明の一つが男性であれば、もう一つは女性です。また、一つは精神文化圏であり、一つは物質文化圏です。

二つの文化が一つになってこそ、世界的な新しい統一文化圏時代が訪れるので、そこに拍子を合わせて生活を営むためには、内外の民族同士が一つにならなければなりません。物質文明を代表する西欧文明と、精神文明を代表するアジア文明が、互いに一つにならなければならないというのです。一つになりなさいというその命令は、私がします。実際にそのような世界文明圏をつくってみようというのが、統一教会が今まで活動してきた方向です。

カテゴリー:今週の説教 - 17/06/21掲載

説教(2017年6月4日)

■題目:家庭連合の時代精神

■説教者:吉澤正紀 副教会長

■御言訓読:

■天聖経(第13編 第1章 第2節 P1390)

「人類が一つの家族となり、お互いに心の壁を崩し、天宙的次元で国家間の国境までも除去しようという共生共栄共義社会の実現運動も、このように一つの家庭から始まるのです。したがって、私たちが真の家庭を探し立てることは、この地において天宙平和王国創建を早める摂理的召命である、ということを肝に銘じなければなりません。アーヂュ !」

■「希望の大韓民国!大国民和合統一前進大会」での真のお母様のみ言(2017.4.30)

「無知には完成はあり得ません。知らなければなりません。真の父母は聖婚以来50年間、皆さんを教育し、世界万民を教育しました。しかし、世界人類は1960年に比べてその時は30億でしたが、74億になりました。皆さん! 人類の未来に希望が見えますか?それは皆さんを持ってしてはできません。真の父母と一つになって出ていくとき、人類の未来があるのです。アーヂュ!」

カテゴリー:今週の説教 - 17/06/06掲載
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