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平和を愛する世界人として―文鮮明自叙伝
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説教(2016年4月17日)

■説教者:堀 正一 教区長

■御言訓読:天聖経(第8編 第1章 第5節 5.15.18)

5神様が絶対信仰から始めたので、み旨を成就するためには、絶対信仰から始めなければなりません。絶対信仰は、絶対愛を中心としてしなければなりません。主体となるものが愛です。信仰は相対です。

ですから、皆さんは、愛を中心として絶対信仰、絶対欲望を望むのです。愛の目的は、大宇宙を出産することです。創造しておかなければなりません。ですから、絶対信仰です。大宇宙を生産していこうとするので、神様までも自分の実体、心と体のすべてを投入し、さらに投入し、永遠に投入しなければならないのです。

15地で堕落したので、地で抜け出さなければなりません。神様が複雑な状況をつくるのは悪いことではありません。どこに行ってもぶつかり、どこに行っても苦しむようにしておいたのは、汚れたものを取り除き、傷を取り出し、堕落性を早く脱ぐようにするためです。

環境が平坦でなければ、体にこびりついた垢をすべて剥ぎ取るかのように、殻をどんどん剥ぎ取るというのです。ですから、多事多端なほど、蕩減的解怨成就が早いというのです。

18統一教会の教会員たちは、み旨を信じて進むにときに、僕の時代と養子の時代と直系の子女の時代を経なければなりません。そのような三過程を経て、自分が伝道した人や自分に従う食口を、父母が子女のために死を覚悟して愛するように愛することができなければなりません。「私が犠牲になっても、私のあらゆる福をその人に譲り渡せれば感謝だ」という心が皆さんに自動的に起きてこそ、祝福を受ける息子、娘になることができるのです。

カテゴリー:今週の説教 - 16/04/20掲載

説教(2016年4月3日)

■説教者:堀 正一 教区長

■御言訓読:天聖経

第9編 第1章 第2節
18今からは家庭伝道時代です。先生の家庭を中心として、公式的な中心が現れ、これを皆さんに連結するときなので、家庭を中心とした伝道時代に入るというのです。家庭単位の中心は女性であり、母親です。母親が二人の子女を抱いていかなければなりません。母親を中心として息子、娘を一つにすれば、すべて終わります。息子、娘の問題はありません。

 そうすれば、問題のある世の中の家庭が、ここに来て懇願するのです。「この難しい問題
をどのようにして解決すればよいのでしょうか」と尋ねれば、「この本を読めば可能です」と言いながら、原理の本をあげるのです。

この本の内容を理解すれば、子女の問題を簡単に解けるようになるのです。その本を借りて帰っていけば、皆さんのところに再び訪ねてきて、疑問に思ったことを尋ねるでしょう。そうすれば、皆さんは詳しく教えてあげなければなりません。

第9編 第1章 第3節
14いくら父が大統領だとしても、大統領の位置をそのまま自分が引き継げるでしょうか。大統領になるためには、大統領になれる基盤を築かなければなりません。皇太子として生まれたとしても、王になるためには、王になれるすべての法度と規則を学ばなければなりません。備えなければならないのです。

 人類歴史の最後の路程において、真の父母様の言うことを開いて基盤を備えれば、神様が「お前は孝子だった」という印を押し、天の国の孝子として天国に送ろうというのです。これがどれほど驚くべき愛でしょうか。

その基盤が家庭教会です。皆さんも、天の国に孝子、孝女として行きたいでしょう?家庭教会を通さなければ、孝子、孝女の印をもらう道がありません。天国は孝子が入る所です。息子であっても、ならず者は入れません。孝子の名をもって行かなければならないので、孝子の名の印を押してもらうためのものが家庭教会です。

カテゴリー:今週の説教 - 16/04/05掲載
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