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説教(2015年4月26日)
■説教者:堀 正一 教区長
■御言訓読:天聖経(真の父母様の祈祷・第四章 真の人間)
お父様の形状に似ていくようにしてください
愛するお父様!ここに集まった子女たちの心情をあなたは御存じですので、彼らの体の細胞までも、慈悲深いお父様に向かって動くようにしてください。彼らの心と体のすべてが、お父様が運行される愛のみ手に包まれるようにしてください。彼らを全体的な和動の要素として現してくださり、あなたのみ言を証するために、命を差し出して走ることができる天の勇士たち
として、この時間に聖別してください。
お父様、集まった大勢の子女たちを哀れみの心で御覧ください。あなたが許諾される命のみ言を頼りとして、一段階上がっていかなければならない運命の復帰路程が残っていることを知っておりますので、愛のお父株、愛のみ手を広げて不足な私たちの手をとってくだきり、導いてください。私たちが心と体を一つにしてぬかずきましたので、お父様、み手を携えて導いて
くだきり、抱き起こして私たちの心を天の心に入れ替えてくださるよう、切にお願い申し上げます。
きょう、ここに参席した数多くの群れを祝福してくださり、お父様の命の役事と感動の役事、そして復活の役事が現れることを許諾してください。今日、私たちがもっているあらゆる現世の観念をお父様のみ前にすべて明らかにし、温柔、謙遜な幼子の心情でお父様のみ前に出てまいりましたので、お父様、恩恵のみ手で再創造の役事を起こしてください。聖霊の火を現してください。秘密にしていた愛を現してくださり、これらによって終わりの日に塞がっていた死亡園の門を開き、お父様の勝利の栄光を現すことを許諾してくださるよう、愛するお父様、切にお願い申し上げます。
今ではもう、多くのみ言は必要ないことを知っております。集まった子女たちが多くのみ言を受けていないと思ったとしても、許諾された恩賜を相応に受け、その使命をやり遂げることができるようにしてください。天のお父様、許諾された約束のみ旨を成し遂げようと、天に向かってこの時問に約束し決意いたしましたので、空いた器があればすべて満たしてください。
お父様の十分な恩賜に酔って感謝することができ、お父様に栄光をお返しできる子女たちとして立ててくださり、お父様が愛することのできる子女たちとして復帰される恩賜を、この時問に許諾してくださることを、お父様、切にお願い申し上げます。
伝える者の心と受ける者の心を一つにしてくださり、天の動きに私たちの心が動き、天の動きに私たちの体も動いて、お父様の形状を、心と体で、手本として似ていくことを許諾してください。切にお願い申し上げます。残された時間も、哀れみに満ちた御命令のみ言で役事してくださることを願いながら、愛する主のみ名によってお祈り申し上げました。アーヂュ。(1956・7・1)
説教(2015年4月5日)
■題目:「千日侍墓精誠生活に同参する私の家庭となろう!」
■説教者:徳野英治 会長
■御言訓読:「真の孝の生活」より抜粋
第一章 忠孝の意義
孝行する人は、自らの生活の中で良い事があれば、先に父母を思います。
サタン世界の父母が亡くなっても、三年間喪に服するのが韓国の風習です。ですから、この地上で三年以上精誠を尽くして父母に侍らなければ、天上世界に行って、「大韓民国の子孫だ」と言う事はできません。
昔、孝子が父母の三年の喪に服する時、墓地に穴蔵を建て、そこで起居しながら孝の道理を履行したのが韓国の礼法ではありませんか。私達は、それ以上にしなければなりません。
孝子は、百年たとうと千年たとうと、父母を離れてはいけません。「一緒にいたらいい!」と思わなければなりません。父母に「出来るならば、私と千年、万年一緒にいたらいい!」と思わせる、そのような父母の心を引きつける者でなければ、孝子ではありません。
孝子とは、自らの立場を忘れて先に父母の事情を思い、涙を流す心情で父母の為に生きる人です。忠臣とは、国家が乱世に置かれている時、自らの一身の事を全て忘れて国王の困難を先に心配し、忠誠の道理を果たしながら生きる人です。自分を忘れ、自分の利益と全てのものを犠牲にするところから、忠孝の極致が連結されるのです。