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説教(8月17日)
■説教者:堀 正一 教区長
■御言訓読:天聖経(第4編 第4章 第3節 8)
8信仰生活をするときは、何を標準にして信じなければならないのでしょうか。人類始狙、アダムとエバよりもさらに高い位置に上がらなければならないということを目標にして、それを信じなければなりません。
その次に、闘わなければならないのですが、誰と闘わなければならないのですか。兄弟同士で闘うのではありません。サタンと闘わなければなりません。何か新しい善のことをしようとするときは、必ずサタンが現れるようになっています。
善のことをしようとするときはサタンも現れますが、神様も現れるようになっているのです。皆さんは、善悪の中間位置にいます。その場で悪を屈服させて善を残すことにより、悪が自動的に順応する立場に立ってこそ、善の人になるのです。それを原理的に言えば、実体基台の完成です。
これを完成するためには、サタンと闘って勝たなければなりません。サタンに勝ったので、賞をもらわなければならないのです。世の中では何かのメダルをあげ、副賞としてお金をあげたりしますが、そのようなつまらない賞ではありません。賞は賞ですが、一つしかない神様の愛を賞としてもらうのです。
説教(8月3日)
■説教者:堀 正一 教区長
■御言訓読:天聖経(第8編 第4章 第4節 3)
3統一の道と関係を結んでいるがゆえに、私たちが行く道は涙の道であり、血と汗の道です。神様の悲しい事情と向き合うときは、涙なくして向き合うことができず、悲惨なその消息と向き合うときは、血がほとばしらざるを得ません。
先生は、自分の血肉のすべてを捧げても、神様のその悲しみを解消するためには、何であってもすべてしてさしあげたいと思います。数千万の弟子たちを犠牲にすることになっても、そのみ旨を成し遂げるためには、何でもすることができます。
だからといって、皆さんを愛していないのではありません。愛しているがゆえに、統一教会を中心として、皆さんを僕として涙と血と汗を流すようにさせ、養子として、あるいは直系の子女として歩んでいくようにしているのです。直系の子女として、死の場を躊躇せずに行くことができる人になってこそ、来られるその方の実体的な十字架の路程を代わりに担うことができるのです。
神様が今まで私たちの先祖を立てて蕩減復帰の使命を果たさせたように、実体的な真の父母にも、愛する子女を立てて世界的な蕩減路程を開拓すべき使命が残っています。ですから、一つの民族が完全に復帰されるときまでは、これを継続しなければならないのです。