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説教(2015年12月27日)
■題目:真の御父母様の祝福家庭に対する三つの願い
■説教者:徳野英治 会長
■御言訓読:
■真の父母経(第1編 第1章 第1節 14)
14真の父母は、真の愛と真の血統をもってきます。偽りの父母は、偽りの愛と偽りの血統をつなぎ合わせてきました。堕落していない本然の世界では、神様を中心として真の家庭を築かなければなりません。真の息子、娘の家庭を築こうとすれば、真の血統が連結されなければならないのです。真の父母の子女になろうとすれば、真の父母と血統が連結されなければなりません。
「父母」や「子女」という言葉、「父」または「子」という言葉は、血統が連結されなければ、絶対に成立しません。それは、神様も分けることができません。サタンも分けることができないのです。
ですから、成約時代を迎え、真の父母様による祝福結婚を通して、旧約時代と新約時代の失敗を蕩減復帰することができるのです。本然の基準である神様の真の血統につながれて、野生のオリーブ畑であっても真のオリーブ畑にならなければならず、真の愛を中心として、真の父母様と一体、一心、一念にならなければなりません。
■天聖経(第9編 第2章 第2節 15)
15先生が行く道は、その分野が皆さんより一段階先で、より広い国家的、世界的なだけで、内容は同じです。行く道においては同じなのです。先生は、キリスト教の反対を受けたため、氏族的メシヤの基盤がありません。
それで、それを探してこなければならないので、道で唐突に出会った通りすがりの人と同じ立場である皆さんを、先生の血族よりも、父母や妻子よりも、もっと愛してきたのです。皆さんも、信仰の息子、娘が皆さんの生命を身代わりして犠牲になれる立場に行くようにするためには、実の息子、娘を育てるよりも三倍以上苦労しなければなりません。
■天聖経(第9編 第2章 第3節 10)
氏族的メシヤを通して絶対血統を転換し、絶対所有権を転換し、絶対心情圏を転換した氏族が多ければ、国は自然に救われます。最後となるのです。きれいに清算されます。
これは、自信満々に活動する「私」の手にかかっています。「私の活動いかんにかかってい
る」という自信をもって、出征するのです。私たちは、真の父母の息子、娘なので、真の父母が勝利した全世界を私たちが収拾し、父母が主張すべき所有権を私たちが父母の代わりに主張しなければならないことを自覚すべきです。それをすべてもらって、父母に連結するのです。それが国家復帰のための氏族的メシヤです。
説教(2015年12月20日)
■説教者:堀 正一 教区長
■御言訓読:■天聖経(第9編 第3章 第5節 10.13)
10どのように伝道をすべきでしょうか。毎日のように、がむしゃらに歩き回るのではなく、百軒回ったらそのうちの十軒を選び、その中から再び一軒を選んで、集中的にみ言を伝えなければなりません。一カ月に一人伝道することを目標に動いてみなさいというのです。そのようにして一カ月で一人伝道したならば、その人が一カ月間、精誠を捧げ、苦労したということは、間違いのない事実です。
ですから、一人が伝道されたのであれば、その次は伝道されたその人に、「あなたも自分の親戚に対して、私があなたにしたように精誠を尽くしながら伝道しなさい」と言わなければなりません。そのような伝統を立てて指導すれば、間違いないのです。このように、一カ月に一人ずつ伝道する一律的な方法で行けば、一人からその次の人につながる横的な伝道が展開し、食口が限りなく増えるのです。
13伝道に出るのは、「私」も生き、カインも生かすためです。言い換えれば、伝道は、神様とサタンに認証書をもらって、実践するために歩む道です。私が闘うのは、認証書をもらうために立てておいた条件のとおりに実践するためです。皆さんはそれを知って道を歩まなければなりませんが、今までそのように歩んだ人がいますか。何も知らずに行ったり来たりしたというのです。
ですから、一番の怨讐はサタンではありません。自分が一番の怨讐です。自分が怨讐の立場に立っているので、怨讐のサタンが飛びついてくるのです。したがって、皆さんは、いつも自分が怨讐だと考えなさいというのです。怨讐は、私たちの体を通して現れるからです。すなわち、血統を通してサタンと連結されているので、自分の体が怨讐の立場にいるのです。
説教(2015年12月13日)
■説教者:堀 正一 教区長
■御言訓読:■天聖経(第9編 第3章 第5節 1)
1統一教会の現在の立場を見れば、今まで責任者たちがしてきた活動方法をもってしては、これから革新的な発展を期待できません。昔の考え方と昔の生活態度、もしくは昔の伝道方法や信仰姿勢をただそのままもっていてはいけないのです。
今までそのようにして歩んできましたが、今日、期待するほどの結果をもたらせなかったからです。良い結果をもたらしたのであれば分かりませんが、そのようにできなかったことを見るとき、過去のような信仰姿勢と生活態度、伝道方法から抜け出し、新たに変化した姿にならなければなりません。
そのため、私たちが新しい信仰姿勢、新しい生活態度、新しい行動を提示しなければ、新しい発展をもたらすことは難しいのです。
説教(2015年12月6日)
■説教者:堀 正一 教区長
■御言訓読:■天聖経(第7編 第1章 第2節 13)
13生心とは、心と霊が一つになって、一つの目的に向かって新しく動くものです。神様を中心として良心と一つになった「私」、霊肉を中心とした理想的な「私」をつくり出すことができる動機的心です。
ですから、その生心がなければ、霊界と真の愛と関係を結べる自らの根源を見いだすことができないという結論が出ます。生心が正しく機能すれば、体も喜んでそれに寄っていきます。自動的に一つになります。
今まで、人間にとって一番の問題となることは、心と体が互いに離れていたということです。霊的な力が「私」に臨んで生心的起源さえできれば、心と体が自然に一つになります。
そのような根本において革命が展開し、根本において是正する根源を発見できない限り、私たちには理想を訪ねていく道理がありません。動機があってこそ結果が出てきます。
説教(2015年11月29日)
■説教者:堀 正一 教区長
■御言訓読:■天聖経(第11編 第4章 第2節 3.20.12)
6皆さんが母の腹中から出てくるとき、どれほど大変だったか覚えていますか。神様は、赤ん坊を生むとき、なぜこのように生むようにしたのでしょうか。話をするかのように簡単に、おいしい食べ物を食べるかのように簡単に、香水の香りが漂うかのように簡単に、ただ喜んで口を開け、「ははは!」と赤ん坊を生めるようにすれば、どれほど良かったでしょうか。
なぜそのようにせず、汗を流しながら、死ぬか生きるかという境地で生むようにしたのでしょうか。光り輝く愛と出会うためにそのようにしたのです。
20暮らしが大変なのは、不幸なことではありません。どれほど天とひそかに近くなれるかが、幸福と不幸の別れ道です。個人が滅びるのは大丈夫ですが、家庭が滅んではいけません。夫にとっては妻が、妻にとっては夫が、世界で長も必要な人です。ですから、互いに助言をしてあげながら杖となり、共に働く人にならなければなりません。
12先生が心配するのは、どのようにすれば統一教会の名前を後世に残せるかということではなく、どのようにすれば先生の伝統を受け継いだ人々を後世に残せるかということです。そのため、今まで伝統を重要視しなさいという教育をしてきているのです。