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説教(2016年2月21日)
■説教者:堀 正一 教区長
■御言訓読:天聖経(第8編 第4章 第2節 21.23)
21皆さんは、真の父母という言葉を知りませんでした。皆さんと真の父母との距離がどれほど遠いですか。千里のかなたにあります。そこは、たくさんの塀で遮られています。個人的な塀、家庭的な塀、氏族的な塀、民族的な塀、国家的な塀、世界的な塀、天宙的な塀で遮られています。この塀を越えて勝利した方が真の父母なので、真の父母の名と一つになるためには、皆さんもこれを越えなければなりません。
そのためには、どのようにしなければならないのでしょうか。乗り越えなくとも、ここに橋だけ架ければいいのです。家庭的な塀に橋だけ架ければいいのです。個人的なことから家庭的な橋を架け、家庭的なことから氏族的な橋を架け、氏族的なことから民族、民族的なことから国家、国家的なことから世界的な橋を架けて、越えるようになるとすれば、頂上まで一度に越えることができます。真の父母が、そのような平坦な大路に、石橋でなく鉄橋を架けておいたというのです。
23真の父母と一つになって祝福を受けた家庭には、どのようなことが起こるのでしょうか。真の父母と主体、対象として一体理想圏内に入れば、どのようなことが起こるのでしょうか。相対となる祝福家庭も、真の父母に従って、真の父母の生活のすべてのものを受け継ぎ、蕩減しなくても越えていくというのです。家庭的に真の父母の心情を受け継ぎ、氏族、民族、国家、世界的に受け継いだ資格を備えるので、真の父母の対象圏に立つことができるというのです。
説教(2016年2月7日)
■説教者:堀 正一 教区長
■御言訓読:天聖経(第2編 第4章 第5節 13)
13皆さんが神様の愛をもつためには、神様の生命を根本にしなければなりません。そのようにしなければ、神様の愛が受けられません。神様の生命をもつようになれば恩恵があります。神様の生命を土台にする人にならなければ、神様の愛を受けることができません。
皆さんは、その恩恵を受けなければならないのです。恩恵の表示は、幻想や夢のようなものによって現れます。皆さんは、実体の神様の立場にある真の父母が慕わしくて、泣かなければなりません。しきりに会いたいと思わなければなりません。御飯を一膳炊いておき、水を一杯くんでおいて侍りたいと思わなければなりません。
そのような、切実な心をもたなければなりません。涙が先立つ心情をもっていればよいのです。そうすれば、先生を中心として、皆さんの心情一致がなされ、先生と共に呼吸することによって、先生の人格基準と、その背景となる先生の過去と、過去に絡まった事情がどうなっているのかを知るようになり、さらにはそれを相続し、引き継ぐことができます。
説教(2016年1月31日)
■説教者:堀 正一 教区長
■御言訓読:天聖経(第1編 第1章 第3節 7.10 )
心情と愛と天法のみ言
7人間が生きていく目的は、神様の愛に連結されることです。人間を神様と連結させ得るみ言を宣布する人は地上の人なのですが、その人が伝えるみ言は神様のみ言なので、そのみ言によって新しい人が造り出されるのです。ですから、皆さんは、与え合う基盤において完成の基準を備えることができます。原理的見解がそうです。
そのみ言に神様が共にいらっしゃることによって相手が復活する立場に立つようになり、そのような相手と「私」が一つになれば、強固な実体を備えるようになり、そのような実体が備えられるに従って、神様の心情を体恤できるようになります。彼が備えた基準の深さと広さが大きくなるに従って、神様の心情を体恤する比重も大きくなります。
み言によって神様の心情が躍動します。ですから、いくら堕落した人でも、そのみ言を聞き、み言に接するようになれば、我知らず神様の心情が芽生えて高まるのです。神様の心情が芽生えて高まることで、怨讐を愛することができる力が生じ、サタン世界を主管できる基礎的な力が発動します。
このみ言は、私一人が知っているだけでは絶対にいけません。皆さん自ら、神様の心情を誘発させなければならないのです。
10皆さんが真理を見つけ出そうとするなら、他のどんな話も聞いてはいけません。ただ真の真理のみ言だけを聞かなければなりません。それでは、どのようなみ言が真の真理のみ言でしょうか。
どこの誰が聞いても、我知らず悔い改めの心が起き、我知らずそのみ言に心が惹きつけられ、そのみ言を消そうとしても消えない、そのようなみ言があるとすれば、そのみ言が正に真理のみ言です。それが天倫の道理に通じた真理のみ言です。