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平和を愛する世界人として―文鮮明自叙伝
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説教(2015年8月23日)

■説教者:堀 正一 教区長

■御言:グローバルトップガン修練生招請集会でのみ言

真のお母様のみ言

皆さんは知らないかもしれませんが、今まで40年の宣教歴史が世界中に深く根を張っていることだけは事実です。皆さんはしっかりと成長して世間の前で天の前で私たちは堂々としなければなりません。真の父母様に侍り天一国を創建していくのです。天一国は天の父母様に侍る世界70億の人類が共に暮らす国なのです。そのためには、皆さんはそこに座った状態でただ見ていても良いのですか?

走り回らなければなりません。飛び回らなければなりません。世界のあちこちで真の父母様も知らず可哀想に死んでいく兄弟たちを見過ごしてはいけません。何度も話しますが、今の時代は一人では寿命が長く続きません。共に行かねばなりません。世界中の国々も同じです。周辺国家と疎通しなければなりません。一つにならなければなりません。分かりましたか?その中心に父母様がおられるのです。外的・内的にも世界のあちこちで起きている様々な問題を解決できる処方があるのです。

それを皆さんが天一国の本流の中心に立ち、世界の前で叫ぶことを願っています。誇らしいGTG1期生の皆様になるよう願っています。

~天一国3年天暦7月6日(陽暦8.19) 天正宮博物館~

カテゴリー:今週の説教 - 15/08/26掲載

説教(2015年8月16日)

■説教者:堀 正一 教区長

■御言訓読:天聖経(第2編 第4章 第3節 15・16)

15宗教を信仰して真の人になるのではありません。堕落がなければ、宗教も必要ないのです。生殖器から、神聖できれいな息子、娘が出てくるのです。そこから真の愛が来るのです。そこから真の生命が出て、そこから真の血統をもった真の息子、娘、サタンのいかなる讒訴も受けない解放的な息子、娘が出てくるのです。生殖器は、真の愛を中心とする王宮であり、真の生命を中心とする王宮であり、真の血統を中心とする王宮です。最も貴いものです。これがなくなれば天地がなくなり、これがなければ神様の理想、神様の家庭、神様のみ旨は成就されません。これは、全体を完成することができる一つの起源です。

16統一教会の教会員は、真の父母と共に、神様と共に生きていきます。真の父母の愛とともに生まれるのです。愛は永遠の関係を結ぶので、愛を絶つことはできません。死ぬときまで愛を忘れられないのです。父母は、死んでいくときも、愛の心情をもって、息子、娘を愛しながら死んでいきます。夫や妻も同じです。愛を忘れて死んでいく人はいません。愛は、死を越えて永遠とつながります。それで、愛による生命圏を受け継いだ自分、男性と女性は、愛の根本である父母を忘れてしまうことができません。父母は根であり、自分自身は幹であるとするなら、息子、娘は芽です。それが共に大きくなれば、氏族圏、民族圏、国家圏に拡大するのです。

カテゴリー:今週の説教 - 15/08/18掲載

説教(2015年8月9日)

■説教者:堀 正一 教区長

■御言訓読:天聖経(第2編 第4章 第3節 15・16)

15宗教を信仰して真の人になるのではありません。堕落がなければ、宗教も必要ないのです。生殖器から、神聖できれいな息子、娘が出てくるのです。そこから真の愛が来るのです。そこから真の生命が出て、そこから真の血統をもった真の息子、娘、サタンのいかなる讒訴も受けない解放的な息子、娘が出てくるのです。

生殖器は、真の愛を中心とする王宮であり、真の生命を中心とする王宮であり、真の血統を中心とする王宮です。最も貴いものです。これがなくなれば天地がなくなり、これがなければ神様の理想、神様の家庭、神様のみ旨は成就されません。これは、全体を完成することができる一つの起源です。

16統一教会の教会員は、真の父母と共に、神様と共に生きていきます。真の父母の愛とともに生まれるのです。愛は永遠の関係を結ぶので、愛を絶つことはできません。死ぬときまで愛を忘れられないのです。父母は、死んでいくときも、愛の心情をもって、息子、娘を愛しながら死んでいきます。夫や妻も同じです。愛を忘れて死んでいく人はいません。

愛は、死を越えて永遠とつながります。それで、愛による生命圏を受け継いだ自分、男性と女性は、愛の根本である父母を忘れてしまうことができません。父母は根であり、自分自身は幹であるとするなら、息子、娘は芽です。それが共に大きくなれば、氏族圏、民族圏、国家圏に拡大するのです。

カテゴリー:今週の説教 - 15/08/11掲載

説教(2015年8月2日)

■説教者:堀 正一 教区長

■御言訓読:天聖経(第2編 第2章 第4節 12・13)

12今後の歴史は、どのようになるのでしょうか。新郎となる主が来て、新婦に出会う新郎新婦の宗教圏時代が来るようになります。それが真の父母宗教です。それはもはや従来の宗教ではありません。

宗教というものは、その時になくなるのです。真の父母に侍ることによって救援を受けるのです。統一教会で言う侍義の救援時代が来るのです。したがって、真の父母の語る言葉は、自分が語るすべての言葉の根本にならなければならず、真の父母の生理的なすべての感情は、自分のすべての生理的な感情にならなければならず、真の父母の生活は、自分の家庭の伝統的な文化基盤にならなければなりません。

13今は、真の父母時代を迎えたので、ほかの人を伝道する必要はありません。自分を伝道しなければならず、自分を教授しなければならず、自分の家庭を救援しなければならず、その次に、自分の夫婦が救援されなければならず、自分の息子、娘が救援されなければなりません。これが、歴史的総摂理の結実です。実です。

 今までそのような実を採ることができませんでした。木は生い茂っています。数多くの教派はあるのですが、そのような実を採ることができなかったのです。統一教会で、初めて実を採るようになりました。

カテゴリー:今週の説教 - 15/08/05掲載
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