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平和を愛する世界人として―文鮮明自叙伝 単行本 – 2009/10/1
「親泣かせ原理運動」や「洗脳」「霊感商法」、桜田淳子さんや山崎浩子さんらが参加した「合同結婚式」などで絶えず物議を醸してきた統一教会と文鮮明教祖(1920年~)ですが、教団発祥の地韓国では、一代で全国的な基盤を築き上げ、政治に強い影響力を持ち、海外でも成功を収めた宗教者との評価を得ています。
冷戦時代の反共活動には先見の明があり、超大国アメリカの首都ワシントンに乗り込んで保守系日刊紙「ワシントン・タイムズ」を創刊したこともユニークな試みでした。
★「民族と宗教を超越して、真の世界平和のために半生を捧げた文鮮明師の真実で感動的な一代記!」(原著の帯)
旧ソ連のゴルバチョフ大統領(当時)、北朝鮮の故金日成主席との会談を経た著者は、宗教・宗派の壁をなくす宗教一致運動、スポーツ・芸術の振興、日韓トンネル・ベーリング海峡プロジェクト、麗水や南米パンタナール湿原の開発などを通じた平和運動にシフトしてきました。
こうした最近の活動に加えて、生い立ちやイエス・キリストとの出会い、度重なる投獄、結婚、アメリカでの成功についても詳しい記述があります。
★「果てしなく続く迫害と試練にも屈せず、堂々と人類幸福の道を開拓してきた一人の人間の涙と悔恨、夢とビジョン、情熱と人類愛!」(原著の帯)
数えで90歳になる著者初の自叙伝であり、著者の宗教的情熱の源泉がどこにあるかがよく分かる内容です。教義を押し付けるようなことはなく、自身の人生観・世界観、愛の哲学、平和の哲学を、対立と憎しみが支配する世の中で自ら実践してきた体験に即して綴っています。
賛否いずれの側に立つにせよ、本書は読む者を深い思索へと誘うことでしょう。また、著者の活動領域の幅広さ、深さ、スケールの大きさに誰もが驚かされることでしょう。
- 本の長さ350ページ
- 言語日本語
- 出版社創藝社
- 発売日2009/10/1
- ISBN-104881441329
- ISBN-13978-4881441329
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登録情報
- 出版社 : 創藝社 (2009/10/1)
- 発売日 : 2009/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 350ページ
- ISBN-10 : 4881441329
- ISBN-13 : 978-4881441329
- Amazon 売れ筋ランキング: - 669,044位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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上位レビュー、対象国: 日本
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後に続いて平和を築きたい。
(あまりにも凄過ぎて。こんな事が出来る人間がいるだろうか??)
悪口、中傷、罵倒、誤解、逮捕、拷問、強制労働、死刑寸前・・・・。
それでも、苦しんでいる、困っている、悲しみ泣いている
人類の為に、何があろうとまっすぐに突き進む 「鋼鉄の様な精神」。
そして、目に見える 「世界的な実績」。
調べてみますと、海外では、既に多くの驚くような著名人が賛同し、
世界の大統領、国連にも影響を与えている様です。
これ程の内容を、何も国民に報道しない日本マスコミは
後で問題になるのではないでしょうか。
この書には、飾りや見栄が見当たらない。
90年間、一つの命、全てを掛けた泥まみれの、愛の闘いが刻まれた
血と汗と涙の混ざっている、「尊い本」でした。
大袈裟ではなく、どんなドラマよりも凄まじい内容(人生・自叙伝)でした。
たった一人で、世界の偉人100人分、いや1000人分くらいの「業績」が
詰まっている様でした。
そして、一番大切な、人間の「本当の愛」 が述べられ、実践されています。
本書、251ページにこう、はっきりと書かれていました。
「私は神が語られたことをこの地上で実践する使者です。」 と・・・。
これを言え、しかも結果を残せる人間とは、一体 「誰」 なのか??
もし、これが「本当」だったら、世界がいや、歴史が引っくり返る様な内容です。
この乱れてしまった世の中を嘆き、悲しんでいる 「平和を求める人」、
「真理を求める人」、 「正義を求める人」は、是非、一読されたら良いかと
お勧め致します。色々な「人生上の疑問」も解決する様でした。
そして、一刻も早く、多くの純心な子供達に伝えてあげなければと強く思いました。
絵空事ではなく、現実的な「人類の希望」の様な本でした。
ありがとうございました。
その著者、文氏がいかなる人物かは置いておいても、いま、人類が抱えている緊急の問題、
食糧難(1日4万人が地球上で餓死している)に対する具体的な施策、貧困、そして平和の為にあるはずの宗教がむしろ戦争の火種になっていること、機能しない国連、地球の酸素の供給源の保護など。さらには、家庭の崩壊による人心の荒廃、男女の愛の問題まで。
我々人間が、いま、何を意識して生きて、社会を再構築してゆくかに関して、少ないページ数で多くの観点で触れられており、とても考えさせられる内容でした。
とくに、いま、自分の人生にこころざし、大志を抱けないでいる若い人が居れば、この本にあるような観点で自分の人生を見つめなおして、目標を掲げなおすと、充実した人生を送って行けるのではないか・・・そんな参考書になるのではないかと思います。
わたしは43才という年齢ですが、私の世代は、将来人類は一つになると、様々なメディアでインプットされてきました。
例えば、子供の頃よく見たアニメや映画、その多くで、21世紀以降には人類は1つになるというビジョンを見せられてきました。
実際、21世紀になって、この今の世界の混迷には、心が痛みます。しかし、私もまさにその構成員の1人。悲観してばかり居られません。
人が、人種や、国や、宗教が違うと言ってそれだけでいがみ合って、何の得があるでしょうか?
国境なき医師団の広告を見ても、そうだな、人類に国境はいらないはずだと、思わされます。
我々が今行うべきは、分ける事ではなく、ひとつになる事だと、この本は教えてくれます。
多くの人が心をひとつにして目標を成し遂げる・・・スポーツの世界を見ても、その素晴らしさが分ります。
21世紀に、人間が心を1つにするために!
そのような、21世紀型の理想を網羅した、高い志の一冊。
同じ21世紀を生きる仲間、すべての世代にオススメの1冊になりました。
自分より他人を考えることは、なかなか出来ませんが、文師はそれをなにも考えずに実行できる仁。
韓国の国だけでなく、世界の国々を愛している様子はすごいですね。
自叙伝はいくらも読みましたが、この本はすごい。この人はすごいです。
自己中心にならず、為に生きる人生を歩みたいですね。
わたしも仁のように、生きたいです。
買ったんですが
もう脱会する頃だったので
読む気になりませんでした。