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平和を愛する世界人として―文鮮明自叙伝
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説教(2月23日)

■説教者:堀 正一 教区長

■御言訓読:天聖経(第12編 第2章 第4節 20.34.46)

20皆さんの生活を整備しなければなりません。軽挙妄動な不義の罪を悔い改めなければなりません。悔い改めなければ、皆さんは、公義の審判を受けることになります。愛のその統治法の前に立つ人はいません。そのときに、先生が弁護士になり、先生の家族、一族が弁護士になり、皆さんを指導する統一教会のすべての人が弁護士になってあげるのです。

神様も、先生も、先生の家庭から指導者までがそのようにすることができ、弁護の範囲が讒訴圏よりも大きくなってこそ、天の民として入籍できるのです。

34今からは、氏族圏が発足するのです。神様が主管するのではなく、皆さんの一族を天国氏族化する時代に入っていきます。ですから、先祖が役事(働き)して、我知らず統一教会に行くようになるのです。春が訪れれば、葉が無理やり生えるのではありません。自然に生えるのです。

ですから、徐々に朝日が昇るその世界が目前に迫ってきたので、解放された姿で、神様の子女の名分を中心として、威風堂々と天地の大主人として闘いに出るのが私たちの義務であり、使命だということを忘れてはいけません。

46天一国は二人が一つになった国ですが、その次に三代を中心として、円一国になります。「円」の字に一つの国です。その次に統一世界、統一の国が現れるのです。天一国、円一国、統一国に発展しなければなりません。三対象目的と四位基台を完成しなければ、円一国になることができません。上下、前後、左右が完全に一つになるのです。

カテゴリー:今週の説教 - 14/02/26掲載

説教(2月16日)

■説教者:堀 正一 教区長

■御言訓読:天聖経(第12編 第4章 第3節 28・36)

28真のお父様は、蕩減復帰摂理を完成、完了してくださいました。天一国を開いてくださったのです。しかし、天一国のための環境は今、私たちがつくらなければなりません。すぐに天地開闢になるのではありません。

私たちが精誠を尽くして、どれほど私の兄弟と私の氏族、私の国と隣人を愛で抱いたかということが重要であり、それが伝道の実として残るのです。食べて寝ることを忘れ、一つの生命でも天に捧げようと思いなさいというのです。

皆さんは、祝福を受けて子女がいるはずですが、一つの生命が生まれるとき、どれほど神秘的で待ち遠しいでしょうか。天の祝福を感じるのです。皆さんの努力によって、一日に生命を一つずつ誕生させられるとすれば、大きな祝福を受けるでしょう。

35「基元節」以降は、皆さんはどのように進むのでしょうか。歴史に一度しかない、途方もない天地開闢時代です。この時を迎え、果たして誰が孝子であり、誰が忠臣でしょうか。

天は、皆さんにみ言も下さり、機会も下さいました。絶対信仰、絶対愛、絶対服従の姿勢で進まなければなりません。自分というものがあってはいけません。謙遜でなければなりません。自分が立派だと考えてはいけません。

自分の周辺のすべての人に学ばなければならないのです。神様のみ前に立派な人はいません。天地人真の父母様の前に立派な息子、娘はいません。いまだ成長過程なのです。それを知らなければなりません。

カテゴリー:今週の説教 - 14/02/19掲載

説教(2月9日)

2月12日基元節一周年を迎えるにあたり、「基元節一周年祝賀大礼拝」が行われました。

カテゴリー:今週の説教 - 14/02/13掲載

説教(2月2日)

■題目:侍義を貫く信仰生涯

■説教者:徳野英治 会長

■御言訓読:天聖経

第7編 第1章 第1節 17.18

17人間の一生は短いのです。生涯において十年がいつ過ぎたのか分からないのです。結婚して三十年以内に、すべてのものが決定します。ですから、人生の道はいつも待っていません。忙しいのです。そして、一度はみな死ななければなりません。死なない自信がありますか。死ななければなりません。死ねば、霊界に行きます。この世はつかの間です。十カ月の腹中生活と同じなのです。

18霊界は愛の空気でできていますが、皆さんの霊人体が準備できずに天国に入っていけば、息ができません。地上世界は空気でできていますが、あの世は愛の世界です。皆さんの霊人体が愛を感じられるように準備しなければなりません。そのようにできずに霊界に行けば、関係を結ぶことができません。問題が大きくなります。何千万年もかかるのです。

第7編 第1章 第2節 7

7肉身と霊人体の中で、より重要なのは、肉身ではなく霊人体です。肉身は百年の時間圏、限界圏内で生きたあとに去ってしまいますが、霊人体は時間圏を超越し、空間圏まで超越します。したがって、歴史的な責任を悟り、その責任を果たすことが人間の本意です。皆さんがいくら肉身を中心として裕福に暮らしても、結局は死ぬようになります。

 それでは、霊的な基準と肉的な基準のうち、どちらがより重要でしょうか。私たちは、肉的な基準を中心として生きていくのではありません。肉身は霊人体のために、霊人体は肉身のために存在します。皆さんは、世の中の人たちが生きていくのと同じ立場にしがみついてはいけません。皆さんは、肉身を救援するという立場で、霊肉が一つになった実体を備え、より生き甲斐のある立場で出発しなければなりません。

カテゴリー:今週の説教 - 14/02/05掲載
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