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平和を愛する世界人として―文鮮明自叙伝
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説教(8月24日)

■説教者:堀 正一 教区長

■御言訓読:天聖経(第5編「真の家庭」 第1章 第4節 16)

16天国とは何でしょうか。自分の家族を愛するように、世界の人たちを愛することができるところが天国であり、そのような人が、天国の民です。
祖父母、父母、夫婦、兄弟と子女、この四代とは何でしょうか。天の国の民として、宇宙の真の愛を体験するための教材としての家庭です。教材として「私」に教えてくれる基盤が家庭です。
そのように生きた人は、霊界に行っても国境はありません。どこに行っても、思いどおりに道が開けるのです。

カテゴリー:今週の説教 - 14/08/26掲載

説教(8月17日)

■説教者:堀 正一 教区長

■御言訓読:天聖経(第4編 第4章 第3節 8)

8信仰生活をするときは、何を標準にして信じなければならないのでしょうか。人類始狙、アダムとエバよりもさらに高い位置に上がらなければならないということを目標にして、それを信じなければなりません。

その次に、闘わなければならないのですが、誰と闘わなければならないのですか。兄弟同士で闘うのではありません。サタンと闘わなければなりません。何か新しい善のことをしようとするときは、必ずサタンが現れるようになっています。

善のことをしようとするときはサタンも現れますが、神様も現れるようになっているのです。皆さんは、善悪の中間位置にいます。その場で悪を屈服させて善を残すことにより、悪が自動的に順応する立場に立ってこそ、善の人になるのです。それを原理的に言えば、実体基台の完成です。

これを完成するためには、サタンと闘って勝たなければなりません。サタンに勝ったので、賞をもらわなければならないのです。世の中では何かのメダルをあげ、副賞としてお金をあげたりしますが、そのようなつまらない賞ではありません。賞は賞ですが、一つしかない神様の愛を賞としてもらうのです。

カテゴリー:今週の説教 - 14/08/19掲載

説教(8月10日)

■説教者:堀 正一 教区長

■御言訓読:天聖経(第5編 第4章 第3節 4)

4父母が子女に、親孝行しなさいと教えてあげて孝子にするのではありません。自ら親孝行しようという心が湧き出るようにしなければなりません。このようなことは一日でできるものではありません。

長い期間を置いて影響を及ぼさなければならないのです。影響を及ぼすというのは、父がするとおりに、子女が従ってくることができるように、生活で子女に手本を示してあげるということです。このようなことを実践する、み旨に対する専門家にならなければなりません。

カテゴリー:今週の説教 - 14/08/13掲載

説教(8月3日)

■説教者:堀 正一 教区長

■御言訓読:天聖経(第8編 第4章 第4節 3)

3統一の道と関係を結んでいるがゆえに、私たちが行く道は涙の道であり、血と汗の道です。神様の悲しい事情と向き合うときは、涙なくして向き合うことができず、悲惨なその消息と向き合うときは、血がほとばしらざるを得ません。

先生は、自分の血肉のすべてを捧げても、神様のその悲しみを解消するためには、何であってもすべてしてさしあげたいと思います。数千万の弟子たちを犠牲にすることになっても、そのみ旨を成し遂げるためには、何でもすることができます。

だからといって、皆さんを愛していないのではありません。愛しているがゆえに、統一教会を中心として、皆さんを僕として涙と血と汗を流すようにさせ、養子として、あるいは直系の子女として歩んでいくようにしているのです。直系の子女として、死の場を躊躇せずに行くことができる人になってこそ、来られるその方の実体的な十字架の路程を代わりに担うことができるのです。

神様が今まで私たちの先祖を立てて蕩減復帰の使命を果たさせたように、実体的な真の父母にも、愛する子女を立てて世界的な蕩減路程を開拓すべき使命が残っています。ですから、一つの民族が完全に復帰されるときまでは、これを継続しなければならないのです。

カテゴリー:今週の説教 - 14/08/06掲載
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