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説教(12月16日)

■題目:基元節と私達の決意

■説教者:和田康伸 教区長

■御言訓読:天聖経(P.2411「天一国主人の生活」より)

神様を解放する真の父母

人類の解放とともに神様が解放される事を知らなければなりません。皆さんの家庭が解放される事は、家庭を失ってしまった神様の悲しみを私が慰労してさしあげる事です。

一族を解放させ、一族を失ってしまった神様の悲しみを慰労して、一国を私が建国し、神様が国を失ってしまった事から解放してさしあげなければならないのです。

先生の一生は、失ってしまった天宙を取り返して、神様の悲しみを慰労するという事です。私の願いはありません。私の考えはありません。絶対信仰、絶対愛、絶対服従するのです。「死になさい」と言えば直行します。死んでも戻ろうと思いません。

それで、神様を完成させて、神様自体を永遠にサタンから解放しなければなりません。自然監獄に閉じ込められたのと同じように、捕らわれの身になった事を解放する事ができる息子にならなければなりません。

それでこそ、家庭で解放されなかった恨を抱かれた可愛そうな神様が、終わりの日に世界と天宙で解放され、初めて自分の姿勢を備え、神様を中心とした家庭愛、氏族愛、民族愛、国家愛、天宙愛の法度を中心とした主権を立てる事ができるのです。

カテゴリー:今週の説教 - 12/12/19掲載
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