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説教(5月12日)

■題目:召命的責任を果たす時

■説教者:和田康伸 教区長

■御言訓読:平和メッセージ12(平和訓経P230~P231)より

かわいそうな天のために、そして死亡圏で苦しむ堕落した人類を救ってあげるために、歯を食いしばって耐えて生きてきた悲惨な生涯でした。今でも誰かが、私のこのような心情の内縁をかいま見て、一言でも投げ掛けたなら、私の涙は滝のようになるでしょう。

皆様、世の中では、一般的に八十八歳の老齢になれば、一生のすべてのことを整理し、静かに次の世界に入っていく準備をする時だといいます。しかし、レバレンド・ムーンの人生は、今からが始まりです。

個人的に人生に対する未練が多く残っているからではありません。いまだに堕落圏を抜け出せないまま、苦しんでいる人類を救ってあげなければならない、真の父母としての召命的使命が残っているからです。

今は後天開闢の時代、すなわち秋の収穫の時が来ました。私は、今年も皆様を先導し、人類復帰の天宙的革命を遂行していくでしょう。躊躇しないでください! 私の手を握って天命に従い、与えられた召命的責任を完遂しましょう! 一日に数十万人もの私たちの兄弟姉妹たちが、救いの手を待ちながらむなしく死んでいく現実から、どうして顔をそむけることができますか。

カテゴリー:今週の説教 - 13/05/15掲載
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