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説教(5月1日)

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■題目:95+5=100

■説教:和田康伸 教区長

■御言訓読:ヨハネによる福音書(第5章16節~18節)

そのためユダヤ人たちは、安息日にこのようなことをしたと言って、イエスを責めた。

そこで、イエスは彼らに答えられた、「わたしの父は今に至るまで働いておられる。わたしも働くのである」。

このためにユダヤ人たちは、ますますイエスを殺そうと計るようになった。それは、イエスが安息日を破られたばかりではなく、神を自分の父と呼んで、自分を神と等しいものとされたからである。

■説教内容

この題目は、神様の責任分担と人間の責任分担が合わさって成されていくという内容です。
人類に真の父母様が残してくれた功績はとても大きいです。特に真理を解明してくれた事はとても大きいと思われます。

神様以外に真理を一番良く知っていたのは天使長ルーシェルでしょう。人間は堕落してしまったので神様から一番遠くに行ってしまったから分からなくなってしまいました。

神様は、まず最初に天使界を創造され、そして天使達と共に被造世界を創られました。その中には多くの天使達がいました。中でも中心的に活動したのが天使長である三天使でした。その中の天使長ルーシェルが一番神様から愛を受けていた存在でした。
僕(しもべ)ではありましたが、最も神様に近く仕えていましたので神様を良く知っていましたし、神様の息づかい、行動、香りまで全て知っていたことでしょう。

堕落論に関しても一番良く分かっていたし、その動機と経路、結果に至るまで一つ一つ全部知っていたはずです。
どういうふうにしたら人類が復帰出来るのかも知っていたに違いありません。本当に熟知していたはずです。
神様が主管してきた真理をルーシェルは隠してきました。誰も神様の元に帰れないように隠していたのです。

これまでに真理を探究した人はたくさんいます。皆さんの中にも多くいたでしょう。しかし探求してきた人はいましたが、真理を解明出来た人は、誰もいませんでした。サタンが邪魔し隠し続けてきたから解明出来なかったのです。

真理探究者はサタンと戦わないといけません。その戦いに勝利し、解明されたのが統一原理であり八大教材教本であるのです。

真のお父様が真理を解明して下さったということは、人類にとって大きな恩恵であるのです。
責任分担があるということは人類に対する一番大きな発見であり、人間には神様が主管できない責任分担があるというのは、すごい事なのです。

UTSで学んだ方の証しで、神学は難しい。何が難しいかというと学べば学ぶほど分からなくなるという事らしいです。
聖書についても、詳しく学べば学ぶほど、だんだん複雑になり分からなくなっていくのです。哲学についても同じです。

神様はアダムとエバにエデンの園のどの木からも取って食べていいが、中央の木からだけは取ってはいけないという戒めを与えられました。戒めを守って真の父母になるか、戒めを守れずエデンの園から離れていくか。
アダムとエバにかかっていました。人間の責任分担は神様も干渉できないのです。

原理講論の予定論では、神様の責任分担と人間の責任分担が勝利して成されると書いてあります。
神様95%と人間5%、どういう比率だと思いますか?
神様の比率が大きいのです。
これを、み旨成就の苦労と考えると95%神様が苦労し5%人間が苦労する事になります。
人類歴史の救済においてはそうなのかなと思いますが、私たちの信仰生活を中心として考えても、人が一つ苦労すると、神様は19倍苦労してきたという事になります。

自分は今まで苦労してきたという人がいますが、背後で神様はその19倍苦労して下さったということになります。私たちが気づこうが気づくまいが神様は19倍苦労してきた事になるのです。

人類の問題ではなく人生の問題として考えないといけません。
ユダヤ教は2000年前にも、安息日を守っていました。それでもイエス様はお構いなく毎日働いていました。
「あなたは何で安息日に働くのか?」と問われると「今日まで私の父が今日に至るまで働き続けているのにどうして休めようか?」とイエス様は答えられました。
イエス様は神様の95%の世界を良くご存じであり、神様の苦労される姿がしっかり写っていたのでしょう。

真の父母様もそうです。
ヘリコプターでの事故の時、13人を守った神様もご苦労されたのです。神様は私たちが知っている神様の苦労以上に何倍もご苦労しているのです

伝道された時の証しに「たまたま」という言葉が良く出ますが、神様から見れば「ずーと前からあなたの名を呼び続けて来たのですよ」とおっしゃるでしょう。それは人類歴史も人生路程の中でも同じなのです。

92歳になられる真のお父様は、ヨーロッパ巡回のため飛行機で現地まで19時間かかり、夜11時頃到着して2時まで訓読会をされ、そして大会をされます。休んで頂きたいが、休まれない。
2000年前のイエス様と同じように未だに苦労される神様の姿が目に写っているのです。

今年中に自叙伝1000万冊配布、祝福37万双、55万人平和大使任命する。
神様はこういう数字をいう前に、それにふさわしいもっと多くの苦労をし、準備して数字を言われので、こういう数が与えられるのです

私たちは神様の責任分担の前に謙虚になり、そしてその前に感謝しないといけません。
当たり前だと思った事が実は当たり前ではないし、あり得ないことが積み重なって当たり前になっているのです。
神様のご苦労の前に感謝しないといけません。神様のご苦労の前に苦労しないといけないのです。

私たちは神様のみ旨の為にもっと苦労させて下さいと祈り、謙遜、感謝、もっと挑戦的、意欲的に歩まないといけないのです。
私たちが知ろうが知るまいが神様は19倍苦労しています。今も真のご父母様は苦労していらっしゃいます。
私たちの5%を全う出来るように、人生の勝利者になっていく事が願われているのです。

カテゴリー:今週の説教 - 11/05/07掲載
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