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説教(2015年7月12日)

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■説教者:堀 正一 教区長

■御言訓読:天聖経(真の父母様の祈祷・真の家庭・抜粋)

 私たちは、お父様を教限りなく呼び求めてまいりました。今では、お父様が喜びのお父様なのか悲しみのお父様なのかをはっきりと知り、そのお父親を呼び求める成長した子女たちにならなければならないのでございます。私たちは今まで、福を下さるお父様、慰労してくださるお父様、自分を困難な試練の中から救ってくださるお父様と思ってまいりました。ですが、お父様を慰労してさしあげ、救ってさしあげ、お父様が世の中を受け入れられるようにしてさしあげる責任が私たちにあるという事実を分かるようにしてくださいのそして、困難な、かわいそうな立場にいらっしゃるお父様を見つめるたびに、同情の涙を流し、孤独なお父様を思いやることで自分自らを忘れてしまえる子女たちとならなければならないのでございます。

 それが自分の生活哲学であり、自分の生涯路程だと認めていける子女たちとなるようにしてください。そのような息子、娘がいれば、あなたの深く厚徳な愛を加えてくだきり、残った復帰の事情を分かち合える息子、娘だとたたえてくださることを切にお願い申し上げます。今まで私たちは、悲しいときに自分を中心として悲しむときが多かったのでございます。

しかし、これからは、自分の悲しみが極まれば、その悲しみがあなたの悲しみを身代わりしていると考える息子、娘となることを許諾してくださるよう、お父様、切にお願い申し上げます。

 あすの希望がいくら良いとしても、現在の立場でお父様と私たちの間に結ばれた強固な心情の絆がないとすれば、いくら良い願いと理念をもっていたとしても、それだけをもって私たちがこれからの希望をかけることはできないことを分かるようにしてください。私たちを訪ねてこられたお父様に悲しい事情があり、私たちとお父様に結ばれた心情の絆があれば、そのお父様の悲しみの十字架を私たち自身が代わりに背負わなければならないという事実を知っているあなたの息子たちとなり、娘たちとなることを許諾してくださるよう、切にお願い申し上げます。

 私たちの先に立って歩まれたあなたのみ旨は、気高く貴いことを知っておりますので、いかなる試練も克服できるよう心情を尽くすと同時に、最後の力と命を注いで敵陣を撃破しなければならない使命が、私たちが受けた命令であり使命であることを知って歩み、また歩んで行けるようにしてください。そのような自分自身を整備することには、あらゆることを惜しまない子女たちとなるよう、許諾してくださることを、お父様、切にお願い申し上げます。きょう、あなたのみ名をたたえ、あなたのお膝元を慕い、あなたの深い心情の懐を慕う、あなたの息子、娘たちをどうぞお見捨てにならずに、懐に抱きかかえてください。そして、栄光の一日、栄光の一時間、恩賜の一時間、復活の一時を成すことができる神聖な日となるよう、許諾してください。

 今の時が春の季節であるのと同じように、一九七〇年代は統一教会の春の季節となるようにしてください。そして、栄光が生い茂る夏の季節に向かって前進するようにしてください。そのために新しい覚悟をもつ子女たちとなることを許諾してくださるよう、切にお願い申し上げます。少数の群れが集まっております。彼らは、誰かのための道を行くために来たのではなく、あなたのお近くに行き、あなたの残った使命を分担していただくことを願って集まりましたので、彼らを祝福してくださることを切にお願い申し上げます。

 海外に出て苦労する子女たちも保護してください。どうか歴史的な大いなる責任を担った日本の教会が歩む道を導いてください。これから日本で行わなければならない様々な行事と、ここで私たちが計画する全体の行事に、あなたの御加護のみ手を施してくださることをお願い申し上げ、すべてを真の父母のみ名によってお祈り申し上げました。アーヂユ。(1970・4・19)

カテゴリー:今週の説教 - 15/07/15掲載
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