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説教(2月3日)

■題目:基元節を迎える我々の姿勢

■説教者:小山田秀生 分捧王

■御言訓読:真のお母様のメッセージ

「真のお父様との地上での最後の生活」<2012年天暦8月8日(陽暦9月23日)>

皆さん。真のお父様が聖和されたその瞬間、私は真のお父様が人類のために願われ、志された内容を、私の命が尽きるその日までに成就してさしあげると約束したではありませんか?

そのため今、私は忙しいのです。複雑な韓国の事情を再整備し、一糸乱れず神霊と真理を中心として進んでいく統一教の伝統を立てようと思います。自発的な教会として成長させようという目標の下、最近は多くの幹部や指導者たちの報告を受けて、新しい計画を立てていますので、皆さん、もう少し待っていてください。

6000年ぶりに来られた再臨主、救世主、メシヤ、真の父母様を送ってさしあげましたが、40日の精誠だけでよいでしょうか? 100日の精誠であればよいでしょうか? 侍る精誠においては終わりを告げることができません。皆さんもこれから韓国で新しく進められる全ての内容が、真のお母様を中心になされるものであるという点を理解してくださるようにお願いします。

一次目標としては、基元節まで全力投球、死生決断で天一国を定着させなければなりません。この国と全ての民が、真の父母様による祝福を受けるようにさせる責任が皆さんにあるということを忘れないようお願いします。皆さんも一層頑張って、百倍、千倍と、より努力する道のみが、真のお父様から頂いた愛と恩恵に報いる道なのです。

皆さん。私たちの統一教を、これからは生き生きと息づく草創期の教会にしていきます。数字や制度に束縛されずに、より自発的で創意的な、躍動する教会として発展させていくでしょう。いつでも行きたいし、留まっていたい私たちの家、温かいお母さんの懐のような、「原理」と愛を中心とした教会にしていきます。草創期のように、いつも教会から原理講義の声が絶えないようにしていきます。

基元節まで残りわずかとなりました。皆さん全員が、毎日毎日取り組む仕事に感謝しながら、祝福を受ける人となり、生涯で最大の実績を収めてください。そのような皆さんになるように、重ねてお願いします。

TODAY’S WORLD JAPAN 2012年天暦9月(陽暦11月)号より

カテゴリー:今週の説教 - 13/02/06掲載
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