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第29回全日本昇華祝祭(6月5日)

■第29回全日本昇華祝祭

■特別メッセージ:宋 榮錫 総会長

■内容

霊肉界におられる祝福家庭
食口の皆さんおはようございます。
私たち全員み旨のために献身的な生涯をおくり昇華昇天された先輩家庭たちの貴い人生と共に東日本大震災の犠牲者とこの瞬間も天一国創建を目前にして昼夜不撤で孤軍奮闘する祝福家庭と食口の皆様に感謝と敬意を表して1分間の黙祷の時間を持ちましょう。

私たち日本は第2次世界大戦後に神様(天地人真の父母様)からエバ国家に選ばれ特別な蕩減復帰の摂理路程にその責任遂行のため、血は天のために涙は人類のために汗は地のため特別な絶対信仰の道をかけてきました。
天の特別摂理を知ったサタンは日本国にすべて集結したのですが、日本の統一教会がサタンのこの世界での活躍を無力化させ統一教の行く道を総力を尽くして、神様が分からない知識人や無神論的な世界観を持った人々の中に入り彼らを先に立たせて攻撃を受けてきたのが統一教の50年の歴史でした。

純粋な統一教を揺さぶり生きることができないように振る舞ってきました。世論に影響を受けた多くの人たちが統一教がどのような所なのか調べずに無条件に反対して対話も拒否したまま統一教の人々をまるで化け物のように扱いました。拉致監禁が4300名と言われていますが、実際はもっと多い1~2万名以上でしょう。
その影響で統一教をやめた人々により天文学的な数字の被害を受けました。

それは神様が生きていらっしゃるという印です。本来、宇宙の創造は神様(創造主)であり人間はその神様を父母として侍り、平和理想世界として神様を讃揚賛美しながら生きるべき人間でしたが、堕落で神様にそっぽを向いて逃げた血統として生まれた人間になりました。

その後の人類は悪魔(サタン)の血統を受けてサタン悪魔と対をなして自分勝手に生きてきた人類歴史でした。
堕落で一瞬に吹き飛び、孤独、苦痛、苦難の流離弧客の立場になり、人類歴史は貧乏と疾病と戦争と恐怖と戦慄に揺れる悲しい罪悪歴史が綿々として流れる中で神様は創造本性を持つ人間の本心を刺激して宗教の摂理を進行しました。

宗教と言う文字を解釈すれば根本的に孝の父を尋ねていくことです。
それで宗教の窮極的な目的地(終着駅)は神様、お父さんすなわち真の父母を尋ねていく人類歴史なのです。
神様は数千数万年の歴史を通じて真の父母を探し求める摂理であり、サタンはそれを阻む歴史です。人類歴史は善悪闘争の歴史なのです。

太初に人間始祖アダム・エバが神様のみ言に従い、善悪の実を食べなければ神様と一体となり真の父母になり神様を人類の真の父母になるようにして天地を全体、全般、全権、全能の神様に直接主管されたはずでしたが、そのようになることが出来ずに人間をサタンに奪われた以後、それを捜し出すために第2アダムのイエスを捜し立てたけれども、彼はお父様の名前だけ挙論して十字架に帰るようになりました。

その後2000年ぶりにこの地上に3番目のアダム・再臨主を送られましたが、その所がまさに天孫民族(神様の運命と一緒)である韓国に再臨主を送られ、その方がまさに文鮮明先生なのです。
その方が七転八起の苦難の道を勝利し天地人真の父母定着実体となられて神様をついに解放されて(恨を解いて差し上げた:解放釈放)初めて人類の真の父母として今までの罪悪歴史を審判する宣言文を通じてサタン・悪魔は神様の家から永遠に追放される役事が起きました。

それが2010年7月8日韓国で11月22日ワシントンとニューヨークで11月27日フーバーダム・ラスベガスで12月4日にソウル韓国で宣布式を成し、ついにサタン・悪魔は死刑宣告を受けて神様の家(天宙)の外に追い出される立場(底なしの地獄)になったのです。

この審判期間が2013年1月13日まで審判と災いが天地を覆う中で新天新地、神様の太初からの創造本然の理想世界が到来するのです。
それで2013年1月13日の起源節(開天節)は1000年をアップグレードして3013年1月13日になります。この日の宣言文がでるまで日本国家は50年余りの間、堕落したエバの蕩減復帰の道、悲しい迫害の路程を歩きながらも人類救援65億の世界摂理において日本だけ世界194ヶ国に宣教師を派遣して人類救援のため全力投球し日本はエバ国家から母国に厳しい苦難を顧みずにこの日を迎えたのですからサタンがどれだけ悔しかったでしょうか。

2010年の金婚式、戴冠式、天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会の後に追放されるサタンの最後の悪あがきが日本の大震災の災難でした。しかし、サタンがいくらそうしたとしてももう幕を閉じます。

今日の私たち日本は勢いよく母国の使命を忠実に遂行して日本を永遠なる復帰された女王の国に行かなければなりません。なすべきことが多いのです。
今までより迅速に世界救援の先頭に立つべきなのです。これが今日の日本の行く道です。

皆さんの責任が重要であることを確認して6月からは探素でない結実を得る道を行くことだけが日本を光り輝くようにする道です。死生決断、全力投球の忠誠だけが、日本が永遠に残る道であることを肝に銘じて下さい。

ありがとうございました。

カテゴリー:今週の説教 - 11/06/14掲載
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