■題目:天の兵士としての出発の時
■説教者:和田康伸 教区長
■御言訓読:原理本体論 30日特別教育に関する指示のみ言
(配付資料P1L1~L11、P2L2~L15)
「皆さん、どうしてここの席に来て座っているのですか? 何になるために? 真の父母様の何になるためにここに来て座っていますか? 今,私が修練させようとするのは、皆さんたちが今まで受けて来た修練ではありません。
特別修練です。実体を完結することのできる、その時の結論のための修練を30日間またしなければなりません。
今度 全世界の宗族的メシヤを教育させます.どの国の国民、どの国の家庭的メシヤだとか、宗族的、国家メシヤだとかと言う時代は、もうすべて過ぎ去りました。宗族的メシヤが再臨主の代身として、その位置を相続するための本体論が最後の教育です。最後の動員です。
これは教育に動員されて、教育を受けた人だけで終わるのではありません。基元節前まで最大の全力を尽くして教育を捧げた人たちが全員本体論講師となって、劉正玉の代わりの訓読師となって自分自身が宗族たちに本体論教育をしなければなりません。
真の父母様の歩んで来た峠がすべて終わったので、これから皆さんが行動しなければならない時が来ました。真の父母様によりすでに用意された勝利の基盤の上で、皆さんはただ水を与え、その種が実を結び収獲できるようにしなければならないということを忘れてはいけません。
その道、真の父母様が歩んで来た道、そして真の父母の故郷が何なのかを知らなければならないのです。このような関係に対して何も知らずに、それを私に尋ねて来るととても切ないのです。
これを恥じることができる私自身にならなければなりません。真の父母様の故郷を尋ねて行くことができる道も知らないが、問題はその所を探していく考えもないということです。まことに切ないです。皆さん! 真の父母様の故郷を尋ねて行くことができなければいけません。
皆さん 何を誇りますか? 真の父母と一緒に暮したか? 真の父母と一緒に働いたか? 真の父母様の婚姻の宴に参加することができるのか? にかかっています。真の父母様の国がどこにありますか? これを作るのに死生決断!全力投球!しなければなりません。」