■題目:真のご家庭と 私たち、祝福家庭
■説教者:徳野英治 会長
■御言訓読:天聖経(第5編 第1章 第4節 6 P499)
6人にとって幸せな環境とは、どのようなものでしょうか。
幸せな環境にある人とは、父母の愛を受けられる立場に立った人です。その次には、夫婦の愛を互いに授け受けできる立場に立った人です。その次には、子女を愛せる立場に立った人です。
その次には兄弟の愛が分かる立場に立った人です。そのような内容が分かってこそ、国家と世界を発展させることができます。したがって、幸福の母体になることができるのは、完全な家庭の円満な父母と夫婦、そして子女を中心とした愛の基盤なのです。
カテゴリー:今週の説教 - 13/12/04掲載