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説教(6月1日)

■説教者:堀 正一 教区長

■御言訓読:天聖経(第8編 第3章 第3節 5.14)

5修練を受けながら、み言を中心として、昔、自分がみ旨の道を出発した時に、み旨を慕わしく思い、先生に従った切実な心を回復させなければなりません。そうでなければ、天国の門を開くことはできません。

 切ない心情で、会えなければ生きていけず、ために生きなければ生きていけない、という気持ちにならなければなりません。食口たちに会いたいと思わなければならず、食口たちがいる所に行って暮らしたいと思わなければなりません。このような心を再びもたなければ、天の国に行くことができる鍵を失うようになるのです。

14父と母の血統を受け継いで生まれた人を、一人も残さずに祝福の場に導かなければなりません。腹中において重生式を行い、幼稚園からは復活式を行い、その次には、永生式である祝福をしなければなりません。そして、血統の根絶を目標として前進する私たちの責任は、神様の代身であり、真の父母の代身であり、イエス様の代身の道を行くことです。

カテゴリー:今週の説教 - 14/06/04掲載
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