■題目:古き私は十字架につけよ
■説教者:堀 正一 教区長
■御言訓読:天聖経(P1492 真の父母様の祈祷 第3章真の愛)
残された日々が私たちを見つめており、私たちを呼んでいますので、行く道がいくらつらくとも、耐えていけるよう役事してくださり、その闘いで疲れることがないようにしてくださり、目的に向かってまっすぐに精進できるあなたの息子、娘となるようにしてくださることを切にお願い申し上げます。
七年路程が傾いていこうとするこの時において、あなたがこの民族と世界の新しい歴史の創建に私たちを呼ばれることに、感謝申し上げます。あなたが許諾されたすべてのことを喜んで受け入れてくださり、この民族に新しい本然の基盤をつくることができるよう、祝福してくださることを切にお願い申し上げます。
愛するお父様、この時間に語った内容を通して、各自の心に新しい何かを決心するようにしてくださり、人生において帰結させなければならないものを帰結させようと、心で新たに決意して誓いながら、自ら生活を開拓していけるあなたの子女たちとしてくださることを、お父様、切にお願い申し上げます。
この時間以降のすべてのことを、お父様が自ら担って主管してください。真の父母のみ名によってお祈り申し上げました。アーヂユ。(1966.12.18)
カテゴリー:今週の説教 - 13/10/02掲載