■題目:統一運動における宗教連合活動
■説教者:前田外治 会長(世界平和宗教連合)
■御言訓読:世界平和宗教連合創設大会メッセージ(抜粋)
世界をこのまま放置することが出来ません。時間がありません。誰かこの世代に責任を負うことができますか?それは、軍人でも政治家でも科学技術者でもありません。まさしく我々宗教界が責任を負わなければなりません。私は皆様の能動的な協力を要請いたします。
「世界平和宗教連合」の運動を通じて、歴史的な宗教伝統などが和合しながら世界平和に向かって実践運動でもって前進する時、世の中を引っ張っていく精神的基盤が堅固に立てられ、神様の真の愛を中心とした平和理想は完成するのです。全世界の宗教界が統一された方向を持つ時、統一された世界平和は到来するのです。
1991年8月27日「世界平和宗教連合」創設大会におけるメッセージより
(ソウル・リトルエンジェルス芸術会館にて)
カテゴリー:今週の説教 - 12/05/09掲載